仙台・オンライン・子育ての悩み・不登校・引きもこり・アドラー心理学
アドラー東北は不登校などの子育ての悩みや親子関係悪化のお悩みをアドラー心理学で解決に導く各種セミナーを開催しています。
今あなたはお子さんの不登校に直面して「どうしよう・・。」と本当にこまっておられることでしょう。
「なんとかして行ってくれないだろうか。。」
「行ってさえくれれば・・。」と願わずにはいられない気持ちだと思います。
また「自分の育て方が悪かったんだ。」とご自分を責めておられるかもしれません。
どこへ相談に言っても解決の見込みが見えない、自分がどうしたらいいのかもわからない、不安と焦りばかりが募る。
でもどうすればいいの?どこへ相談すればいいの?と、先の見えない中で一人で悩みを抱え込んでおられるのではないでしょうか。
してはいけないとわかっていても思うようにならないお子さんについ感情的になり叱ってしまったり、なさっておられるかもしれません。
でもそのことで双方が嫌な気持ちになってしまい関係が悪くなり学校の話をするどころではなくなっているかもしれません。
今のままでは現実は何も変わらないままです。
アドラー東北でご提供するのは「あなたにできること」です。それも今までとは違った何かです。あなたがお子さんに対して自分にできることをささやかでもはじめたとき、何かが変わっていくのです。
「不登校のお子さんに具体的にどう対応しどう接したらいいのか」を示してもらえない相談&カウンセリングに時間と労力そしてお金を費やしていませんか?
オンラインで開催のアドラー心理学をベースにした「子育てセミナーSMILEと相談会参加」で、これからお子さんとどう関わればいいのか、が明確になります!
アドラー東北(仙台)で不登校・子育て支援スリーステッププログラムを受けながらお子さんへの対応を変え、現状改革にトライしてみませんか?
アドラー東北(仙台)ではアドラー心理学をベースに、あなたがお子さんへの対応を変え・見方を変え、そのことによって親子関係の改善を図っていきます。
「お子さんが不登校という自らの困難に立ち向かい克服へ向かって歩き出す」のがアドラー東北の不登校・子育てサポートです。仙台もしくはオンラインで毎月開催している相談会に参加することで「お子さんに今何が起こっているのか、どういう状態なのか」「具体的にどう対応すればいいのか」「親に何ができるのか」が具体的にわかり行動に移すことができます。
実際に相談会でお伝えしたことをチャレンジしていただいたうえでアドラーコンパクト、もしくはSMILEの受講をしていただき、フォローも受けられる安心のスリーステップです。
このHPは東北で唯一のアドラー心理学に基づいた不登校・子育て支援専門サイトとしてアドラー東北が12年以上の臨床経験をもとに自分で作成しています。少しでも不登校やお子さんとの関係悪化で困っている方のお役に立ちたいと思っています。
「不登校・子育て支援スリーステッププログラム」は
アドラー東北オリジナルコンテンツ
「アドラー東北・安心のスリーステップ」
相談会参加で勇気づけチャレンジ
⇒SMILE・アドラーコンパクト受講
⇒相談会でフォローアップ
今このページを読んでくださっているあなたはお子さんの不登校や親子関係の悪化に悩んでおられることでしょう。
子どもが「学校へ行かない」「子どもとの関係が悪く、毎日が苦しい」ということがどれほどあなたを苦しめていることでしょう。
ある日突然子どもが学校へ行かなくなり部屋に引きこもったまま出てきません。
わけを聞いても口をつぐんだまま、顔を合わせようともしません。何か言えば反抗的になるか黙るかのどちらか。。
あなたはきっとこんな気持ちだったと思います。
「どうしてうちの子が?」
「なぜ学校へ行ってくれないの?」
「いったい何があったというの?」
「なんとかして学校へ行かせなければ。」
「いったいどうしたらいいんだろう」
「誰に相談したらいいんだろう?」
自分ではどうにもできない無力感、どこへ相談していいのか、何からどう対応していいのかわからない混乱の中におられることは容易に想像することができます。
聴いても誰からも納得のいく答えが得られない、なんだか相談しても腑に落ちない場面に遭遇しているかもしれません。そして学校や教師・相談窓口の対応に対して不信感でいっぱいかもしれません。
まずは自分とお子さんに何が起こっているのかを知ってください。そして自分にできることをご一緒に考えていきましょう。
以下のページをクリックすると不登校のメカニズムがわかります。
お子さんが不登校になった時、あなたは何をどうお考えになりましたか?
「行きたくないものを無理に行かせることはできない。でも、できるなら行ってほしい。」
「なんとかして行かせる方法はないものだろうか・・」
「行きたくないなら行かなくてもいいけれど、これから先この子はいったいどうするのだろう?」
突き付けられた不登校という現実に愕然としながらもこれからのことについて「不安」が大きくあなたにのしかかってきたことと思います。
アドラー東北の相談会やSMILE・アドラーコンパクトには同じような悩みを抱えた方たちが受講されています。そして皆さん、受講後はとても気持ちが楽になられるのです。
特にSMILEは、どう対応すればいいのか、親としてどうあればいいのかという指針が明確に示され、相談会で受講後のフォローアップを受けながら安心して子どもに対しながら暮らせるようになります。またあなた自身が親として人としての軸を身に着けていかれます。
今の不安な気持ち、膠着した親子関係、不登校という状態から抜け出すためにもぜひアドラー東北のスリーステッププログラム受講をお勧めします。
親の心配をよそに、子どもはまるで学校へ行かないことを意に介さないように家の中で過ごしているかもしれません。
「朝から晩までゲーム三昧」
「何か聞いても返事もせずに無視」
「夜中に起きて昼間寝ている昼夜逆転生活」
「部屋にひきこもったまま出てこない」など。
またもしかしたら逆にあなたに終始べったりくっついて離れないようになっているかもしれません。
お仕事に行かなくちゃ、でもこの子のためにやめた方がいいのかな、と思われる親御さんもいらっしゃいます。
わたしがこんなにあなたのことを心配しているのに・・とそうあなたは感じているかもしれません。
どうしてうちの子が・・・なぜ学校へ行けないの?
他の子と同じように学校へ行ってほしい。なぜ他の子は学校に行けるのにうちの子はいけなくなってしまったんだろう?
通学途中の他の子を見て、あなたの中には焦りと不安が膨らんでいるかもしれません。
仲の良い親子を見てうらやましく思ったり、どうして自分たち親子はこんなに気持ちが離れてしまったんだろうとお感じになっておられるかもしれません。
何が違うんだろう?何が間違っていたんだろう?そうう思っておられませんか?
そして時には子供を責めたり大げんかをしたりして、その後で、罪悪感で頭の中がグルグルしていませんか?
また、もしもあなたが「自分が悪かったんだ。」と思っていたり、周りの心無い声に傷ついたり、責められて「なんとかしなきゃ」と思いを募らせておられるならすぐにアドラー東北にご相談いただくことをお勧めします。
お子さんが不登校になって学校へ電話をすると「またですか?困りましたねえ。」と担任に言われ「ご家庭でなんとかしてもらわないと。親の責任なんですから」と言われてしまう。
子どものことを何も知らないのは親としてどうなのでしょう?と言われたりして、傷ついたり。
自分の親からは「不登校?育て方が悪いんじゃないの?」「甘やかすから・・・そうなるのよ。」と責められ、時には配偶者からも「母親の責任だ。おまえがなんとかしろ」「あなたが甘やかすから・・。」などと。。
お子さんの不登校や親子関係の悪化に加えて、周りからのプレッシャーもあるかもしれません。それはとても辛いことです。
アドラー東北はそういうつらい状況におられるあなたのお役にたちたいと思っています。
あなたは今お子さんの不登校という現実に向き合いとてもつらい気持ちでおられると思います。
でも大事なのは世の中・社会の評価ではありません。不登校という困難に直面したお子さんにあなたが親としてどう関わればいいのか?ということではないでしょうか。
学校へ行く・行かないの前に子どもとの今までの関わり、親としての在り方が問われているのではないでしょうか。
これからどうしていけばいいのか、子どもとの関係を見直し新しい親子の関わり方のスタートをアドラー東北ではじめてみませんか?
「子どものことが気になって何も手につかない」
「毎日どうしたら学校へ行ってくれるか」という事ばかり考えている。
あなたは今そんな状況ではありませんか?やらなければならないことがたくさんあるのに、自分は自分の人生を生きたいのに、子どものことが気がかりで他のことができない、できそうにないと感じておられるかもしれません。
子どもには子どもの人生があるようにあなたにはあなたの人生があります。
あなたの人生は子ども次第で変わるものではないと思います。
子どもが子どもの人生を歩んでいき、あなたはあなたの人生を歩んでいく。そんな親子関係に変えていきましょう。
そのためにはあなた自身も変わらなければなりません。
アドラー東北の不登校支援プログラムには二つの側面があります。
まずお子さんへの働きかけを変えます。どう変えるのか、それは「勇気づけ」ですが、詳細は親の会でお伝えします。
その過程であなた自身も変わる必要があります。あなたが「勇気づける人・親」に変わることで親子関係を根本的に変えるのです。
そうすることであなた自身もお子さんもそれぞれの人生を歩み出していけるようになります。
アドラー東北はあなたとお子さんへアドラー心理学を活用してのダブルアプローチを提案していきます。
不登校に限らずお子さんの問題はお子さんを変えようとしてもうまく行きません。あなた自身が自分を変えることが必要なのです。
2014年度に病気や経済的な理由以外で年間30日以上欠席した「不登校」の小中学生は、前年度より約3300人多い12万2655人に上ることが6日、文部科学省の学校基本調査(速報値)で分かった。
2年連続の増加で、小学生では全児童に占める割合が過去最悪になった。調査結果によると、不登校の小学生は1691人増の2万5866人で、255人に1人(0.39%)と過去最悪。
中学生は1608人増の9万6789人で、36人に1人(2.76%)だった。
これほどまでに社会的問題になっているのに不登校は増え続けているという現実。今までのアプローチでは解決できないのです。
不登校に対しては思い切った視点の切り替えが必要です。
「原因」から「目的」へ
お子さんが不登校になったときあなたはなぜ?どうして?と原因をお考えになったと思います。しかし原因を考えて、もしそれが特定できたとしても解決にはならないのです。なぜかというと現在は変えられないからです。
そしてたとえば「いじめ」が原因だったとしても、いじめる側を特定したり変えようとすることは現実的に難しいですし、時間ばかりかかってそのうちにどんどんお子さんの状態は悪くなっていきます。
アドラー心理学では、原因については参考程度にとどめ、「目的」にフォーカスしてアプローチします。
「親であるあなたにしかできないことがある!」
お子さんの不登校という現実に直面して自分の無力を感じておられるかもしれませんが、親にしかできないことがあるのです。アドラー東北の相談会やセミナーには、お子さんの不登校に悩みなんとかしたいという思いで足を運んでくださっている親御さんがたくさんおられます。
そしてアドラー心理学の学びを実践するうちに、まず不登校をきっかけにして悪化していた親子関係が自然によくなっていきます。
お子さんも親御さんもそれぞれの人生を自立して歩み始めるのです。
アドラー心理学について知りたい
宮城県・Kさん(お子さん・中学生)
「参加時」-夏休み明けと言う事もあり「学校に行きたくない」といい、学校を休むことがありました。前の不登校のことを話し始めたり学校になぜ行来たくないのかもはっきりせずクラスにいても楽しくないと言う事でした。
「二週間後」-見守りを中心に勇気くじきをやめ、子供の意見を尊重し、いいところ探しを行っていきました。三者面談があり、先生と一緒に子供の話を聴いたり、体育祭では他のクラスとの交流があったりして、毎日登校するようになりました。
「ご感想」-勇気づけまではいかなかったかもしれませんが、いいところ探しをしてそれを伝える。今まではどうしても悪いことばかりに注目してしまい注意ばかりしていたことに気が付きました。自分の見方を変えるだけでたくさんの子どものいいところが見つかりました。どうしても負の注目ばかりしていたことに気が付きました。子どもばかりでなく関わる方々に対しても、自分の見方を変える、それを伝えることが大切だと感じました。
SMILEが始まり長くは記録できませんでしたが、記録していなくても子供に対して不登校克服プログラムで感じたことを伝えていきたいと感じています。これから高校生になると言う事で子どもは自分で考え行動していくことになります。発達障害があり、いろいろと人とのかかわりの中でつまづくこともあるかと思いますが、勇気づけをしながら見守っていきたいと思っています。ありがとうございました。
SMILEって何?
アドラー心理学の子育て法をすべて網羅したプログラムです。不登校克服勇気づけプログラムは、SMILEの一部分「勇気づけ」を応用して活用しています。SMILEを受講されることで、勇気づけの意味や子育て法の全体像を理解でき、より勇気づけプログラムを活かすことができます。
2023 2月スタートのSMILE受付中
アドラー東北は仙台で10年もの間アドラー心理学の子育てセミナーをご提供してきました。アドラー心理学の子育て法を学んで実践していただくうちに不登校で悩んでおられた方に改善がみられるようになりました。そこでアドラー東北オリジナルの「不登校・引きこもり支援勇気づけプログラム」をご提供したところ大変うれしいご報告をいただけるようになりました。
「ぜひこのプログラムをお子さんの不登校・引きこもりで悩んでいる方たちへ提供してください。」という、改善された方たちの応援の声を受けて、このHPを立ち上げることとしました。
ご覧になった方が「やれることはある」と希望を持っていただけるようになればいいと思っております。
「教育の専門家から高い評価を得ています。」
アドラー東北の勉強会やセミナーには教育現場での対応をアドラー心理学から得ようという先生方が多くおいでになっています。「どう対応するのか」についてアドバイスをさせていただいたり勇気づけを学校現場でどう活かすかについて講座を担当させていただいて喜んでいただいています。
東北青年塾関連記事はこちら
山形市・Sさん(お子さん・小学生)
プログラムを始めてから感情で怒ることがなくなりました。話し合いや相談という形をとって自分の考えを伝えるようになりました。怒りの感情を使わなくなったら、息子だけではなく主人、義父、娘に対する気持ちが楽になり「今の自分も十分がんばってるじゃない!」と思えるようになりました。SMILE受講後は子供も学校へ行くようになり、学校の先生からも「本人がすごく変わった。」と言われるようになりました。
「不登校」「子育ての悩み」相談とは・・
アドラー心理学では、お子さんが不適切な行動をしたり不登校になったりいじめなどの困難に立ち向かえないのは勇気をくじかれているから、勇気と自信を失っているからと考えます。
自分を勇気づけ、お子さんを勇気づけ、お子さんの勇気と自信を取り戻すことができれば事態は好転していきます。
親御さんが悩みを抱えて一人で苦しむことなく、まず自分の人生を見つけ自分らしく生きること。自分が幸せであることがお子さんに伝わっていることが大事だとアドラー東北では考えます。
そのうえでお子さんに対しては、お子さん自身の良さを活かし、どんな環境にいても自立へ向かっていけるように支援する親になることを目指します。
不登校・発達に関する勉強や、ケース対応、親として何ができるかなど、アドラー心理学の未来志向を最大限に生かし「希望の持てるこれから」に視点を当て「不登校支援勇気づけプログラム」についてご説明する会です。
大事なことは、お子さんへの対処を含めて親であるあなたがまず変わること!!
現在不登校体験者の声を動画配信中
お子さんの問題で悩んでおられる親御さんのご相談に乗って早15年になりました。たくさんの方たちが笑顔を取り戻していくことを自分の糧としてアドラー子育てを普及し続けています。
参加したかったけどあきらめていたアドラー東北の講座に参加できるオンライン
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アドラー子育てといえばSMILE,テキストに沿って基本となる子どもとの向き合い方・態度・技術をじっくり学ぶことができます。月1回4回コース
2023年7月から四回コ―スで開催予定です。
マンツーマンで自分の悩みに沿ってピンポイントで解決策がわかり、同時にアドラー子育て・対人関係法が学べる全国初のアドラー心理学講座ー設定自由の4回コース、空いていればいつでもスタート可
1回の受講料が8000円とお財布に優しい4回コース
週二回アドラー心理学のこと、講座情報などをメルマガでお知らせしています。
はじめてでも安心して参加できるアドラー東北の相談会・仙台では毎月、開催しています。
アドラー心理学の子育て対応をベースにお子さんの行動についてご説明させていただき、これからについて一緒に考えたり、解決へ向かっての方法等話し合います。
今のお子さんの状態について客観的に見つめ、解決までのステップを共に考えます。抱え込みを整理することで問題がすっきりクリアになり、道筋が見えてきます。
勇気づけをしていくためにお子さんの良さを探す&希望が持てる集いです。
相談会とセット受講で親子関係の改善率ほぼ100%
相談会のフォローを受けながらSMILEでがっちり親子関係のベースを学んでいただくことは「不登校の支援」には欠かせません。